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滋賀県大津市の鍼灸院

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坐骨神経痛の鍼灸治療

坐骨神経痛(梨状筋症候群)について

坐骨神経痛は症状の表現であり、病名ではありません。
原因はいくつかありますので、当院では整形外科での検査、診断の結果、過去の外傷や、生活習慣をお聞きし、改めて足や腰の徒手検査を行い、鍼灸治療をします。



坐骨神経痛の実際の症例

70代、女性の方で1~2年前から右の臀部から膝裏にかけて、また大腿外側の痛みが有り、最近は明け方に痛みで目が醒めるということから当院へお越しいただきました。

病院で処方された、痛み止めを飲んでいるが、朝の痛みが辛い。腰の痛み、ヘルニアは無い。

坐骨神経痛(梨状筋症候群)への当院の治療

東洋医学の五臓六腑の「肝」、「腎」、「膀胱」の経絡に関係しているので、臀部付近、下肢のツボの治療に加え、体全体の気血の滞りの改善、調整をします。
また、自宅で出来るストレッチや、体操の指導もします。

治療後、体が温かくなり、歩行時の下肢の痛みがなく、楽に歩ける。
後日、治療後久しぶりに朝までぐっすり眠れ、数日間、明け方の痛みが軽かった、とご報告がありました。
月2~3回の治療を継続中です。


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